WA州初の友人が凄かった。

2017/03/28

 

匠です。

 

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頼り甲斐のある大きな背中。彼は一体何者か。

 

ワシントン州、シアトル・タコマ空港到着。留学初日。

 

30時間のフライト、LAでの乗り換え便が2便連続欠航のおかげで大いに疲れた。

 

しかし、タコマ空港では既に僕の為のお迎えの車が!

 

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黒光りのベ〇ツ。ドアが重い!

夜中のフライト到着(写真は翌日の昼)にも関わらず、彼は時間通り(寧ろ2,30分前)に待機するスマートぶり。

 

「疲れただろ、お疲れ様」と翌日は昼まで寝かせてくれました...

 

入寮まで三日あるので、彼の家にお世話になることになっています。

 

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大きな家。一人暮らし、恐らく4LDK庭付き。

 

「いや、先ずこの人だれ?」

 

ですね。

 

 

彼に初めて出逢ったのは、去年の10月。

 

ある日の夜、都内のキ〇ンビールのバイト先に突然やって来たお客様。

 

あの大手企業ア〇ゾンの重役を務めているようです。

 

接客を重ねるうちに、話が弾む。

 

そして彼は、僕の留学先がワシントン州シアトルだということを知り、彼の州内に在る家へ招いてくれた。

 

 

という流れです。

 

 

 

 

2日目は、

 

  • 近所の湖 

 

  • Pike Place Market(魚市場)

 

  • Sratbucks一号店・Reserve

 

へ連れて行ってくれました。

 

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さざ波に乗る春風が心地よい。

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立ち込める魚の匂い。

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高級感は得られるかもしれません。

 



 

3日目、朝は少し早起き。

 

 

  • 入寮予定のMountain View Hallが在る、エバレット市へ。

 

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彼のお気に入りブランド「The Black Dog」

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シアトルから車で北上半時間。ライド、ありがとうVaughan!

 

留学初日から刺激的な出逢いの繋がり。

 

太平洋を越え、この港町シアトルで感じています。

 

留学前、日本で出逢った彼と、こうして今も仲良く過ごせる今の環境に感謝ですね。

 

こうした人との繋がりは偶然ではなく必然的にシンクロナイズさせ生み出していくものだと、尊敬する教授から聞きました。

 

瞬間的に起こる様々なお誘いを目利き出来るようにはなりたいですね。